atelier grasshopper の製作日記とかイロイロ
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アトリエインカーブ 3人展
昨日
新宿まで納品に行ったあと初台まで足を伸ばして
"アトリエインカーブ 3人展" 見てきました!

(以下ホームページより)
大阪市平野区にあるアトリエ インカーブは、
社会福祉法人 素王会(そおうかい)の
アートスタジオ兼事業本部として2002年に設立され
知的に障がいのあるアーティストたちの創作活動の環境を整え
彼らが作家として独立することを支援してきました

所属するアーティストは現在では28名を数え
そのユニークな活動は国内外で大きな注目を集めています

今回はそのなかから
寺尾勝広、新木友行、湯元光男の3人に焦点を絞って
近作を中心に作品をご紹介します

父親の鉄工所で溶接工として20年間働いたのちに
制作活動を始めた寺尾勝広のモティーフはすべて鉄です
本人が「図面」と呼ぶ緻密なドローイングには
鉄骨をあらわす直線と溶接の目印をあらわす記号がひしめいています



格闘技好きの新木友行は
ボクサーやプロレスラーを作品に描きます
隆々とした筋肉の動き、互いの体が組み合う様子を、
的確な線描と鮮やかな色彩によって捉え
大胆にデフォルメされた表現は躍動感に満ちています





湯元光男は
建物、船、虫や鳥などのモティーフを繰り返し描きます
色鉛筆で丁寧に彩られた色面は、色鮮やかさと同時に、
どこかノスタルジックで心温まる雰囲気を醸し出しながら
不思議な世界を構築しています





数年前に国立新美術館のミュージアムショップで
アトリエインカーブのTシャツを買って以来
ずっと実物を見てみたいと思っていたので
この機会は逃すまいと眠気をこらえて
(新宿から歩いて)行ってきた訳ですが・・・

頑張って行って大正解!!

作風は三者三様ですが
鮮やかな色づかい 絶妙な構図に
完全ノックアウトされてしまいました

私的には今のところ 今年一番のヒット
オススメです
ハンス・コパー
久しぶりにハンス・コパーの作品集を開いてみました
去年パナソニック汐留ミュージアムの展覧会の時に購入したもので
しばらく開いてなかったけど
改めて見ると彼の作品はやっぱりすごい

ハンス・コパーは20世紀のイギリスで活躍した陶芸家
同じく陶芸家のルーシー・リーの助手を長年務めていた人物

助手を務めていたと言ってもその作風は正反対で
国立新美術館で開かれていたルーシー・リーの展覧会も見ましたが
ハンス・コパーの作品にはルーシー・リーの作品の様な”色”はありません

モノトーンの さながら彫刻のようなフォルムに
独特の緊張感を漂わせています

ルーシー・リー
   ハンス・コパー

ルーシー・リーの作品も好きだけど
ハンス・コパーの作品には不思議な引力があって妙に惹かれてしいます
でも、写真では少しというか・・・だいぶ物足りない
本物を見るのとでは発している空気感というか
感じる圧が全然違いますね

まあ、当たり前の事ですが

やはり焼き物に関わらず、本物を見に行くのが一番です